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ビートマップエディタ―

pishifatのDonor Songのビートマップを表示したエディタの作曲タブのスクリーンショット

ビートマップエディターのショートカットについては、次を参照してください: Shortcut key reference § Beatmap editor

ビートマップエディターは、osu!のゲーム内でビートマップを作成するためのグラフィカルなインターフェースです。ビートマッピングとは、osu!のビートマップを作成することです。

ビートマップエディターは4つのセクションに分かれており、エディターの左上に表示されています:

  • Compose
  • Design
  • Timing
  • Song setup

Compose

Composeは、全てのヒットオブジェクトやその他のゲームプレイ関連要素を作成する場所です。ほとんどのマッパーは、このタブに他のタブよりも多くの時間を費やします。

Design

Designは、ビートマップに付随する視覚効果であるストーリーボードを作成する方法を提供します。ストーリーボードは複雑な効果を持つことが多く、多くのストーリーボードコマンドを使用する必要があるため、マッパーはデザインタブに入らずにストーリーボードスクリプトを直接使用することもあります。

Timing

Timingは、曲の各セクションのタイミングを管理し、ビートマップのヒット音をコントロールします。ゲームプレイを曲のリズムに合わせるためには、ビートマップは正しいタイミングと適切なフィードバックを必要とするので、これは不可欠です。

Song setup

Song setupは、ビートマップのメタデータビートマップに共通するその他の事項を入力します。これには、曲のタイトル、アーティスト、難易度名、コンボカラーなどが含まれます。

その他

ビートマップエディタのその他の構成要素は以下の通りです:

  • AiMod: ビートマップの問題点を報告する自動システム
  • Beat snap divisor: オブジェクトのタイムラインへのスナップを決定する
  • Distance snap: ヒットしたオブジェクトの近さや遠さに影響を与える乗数
  • 気合いタイム: ビートマップの一部分を強調するための特別なタイミングセクション
  • メニュー: ビートマップエディターの操作をサポート
  • SB load: ストーリーボードの負荷の大きさを示す数値
  • タイムライン: 配置されたヒットオブジェクトやブレイクなどを表示