遅くなりました! たぶん分量の割にmod箇所少ないです。
[Kantan]
00:25:833 (41) - move to 00:26:133 - .
この1打がパターン構成のためであることは理解し前提に置いたうえで、00:25:833 - と00:26:133 - の2か所についてのノーツ構成の比重をとらえる際、以下の考察の結果00:25:533 - を曲調の変わり目として独立させた方がより曲調に沿わせ演奏感を高める効果があると感じました。
・00:25:533 (40,41) - この間で鳴っている音に対してマッピング比重を高めるために00:26:133 - ではなく00:25:833 - においていると仮定した場合、休憩箇所にあたる00:33:933 - ~ 00:35:133 - この間にノーツがないのは不自然ではないか。(この間に同様にマッピング比重を高めた配置をして00:35:733 (60,61) - を消去、休憩箇所を変更する方法であれば大いにアリだと思う。下記と違い繰り返しパターンが出ないことも特徴)
・00:26:133 - からノーツが始まる3連打のパターンにした場合にも最初の3連の後に来る2連のパターンへの接続に違和感がないパターンであり(と個人的に思うだけかもしれない)、かつ00:25:533 (40) - での曲調の切れ変わりによるパターンの小休止と同じメロディ構成で始まる00:26:133 - , 00:35:733 - とでの同調となるのでより低難易度向けプレイヤーには理解されやすい。この際00:25:533 (40) - add Finishとしてもよいかもしれない。
二つとも試してみました。個人的には前者より後者の方がflow的にはしっくり来たので後者で行きたいと思います。それに加えてkantanプレイヤーからすると四つ打ちの部分であるのにも関わらず偶数+偶数でリズムが少し捻られていると叩きづらさを感じると思ったので、この地帯の1/1二打を廃止して、2/1+1/1三連の基本パターンに変更しました。こちらの方がリズムを明らかにとらえやすく、Aメロ8小節からの奇数パターンにもスムーズな接続ができると考えたからです01:45:933 (95) - move to 01:45:783 -
・01:45:933 (95) - ~ 01:49:533 (104) - このあたり一帯の配置を1/1リズムベースに整えノーツ密度を高くすることで、よりフィニッシュに向けた演出をするための配置であるためだと思いましたが、フィニッシュ演出は01:47:133 (98,99,100,101,102,103,104) - この区間だけでも十分かなと思います。よって、一度サビで使われた01:26:583 - ここと揃え、01:46:233 (96) - これを消した方が良いと思います。(そのうえでやはり物足りないというのであれば01:46:833 - add dなどが曲調を乱さず有力であると考えます。)単音の理由として01:45:933 - 自体にアタックの強い音がないためこういったパターンに変更するための十分な理由にはなりにくいかと思うためです。
01:26:583 - ここと揃え、01:46:233 (96) - をdeleted. そして該当箇所にadd dしました。[FUTSUU]
全体的に休息なくリズム難配置が来るために非常に難しいです。許容されるのかどうか私にはわかりかねるため、また全体難を追求したmodを行うくらいであればRemapした方が上質な改善を期待できると考えるため全体難については無視したうえでmodを行います・・と思ったのですがそのように認識した上でとなると私の言える範囲では指摘箇所がありませんでした。
譜面としては良く整っていると思いますが敢えて特別に最初に言っておかなければならないほど難しい難易度になっていることを念頭に置いてください。
今回この難易度の難易度向上の要因の一つとなっていた1/2を削減しました。また全体的に密度を下げることで適正者に易しい難易度になるように心がけました。[MUZUKASHII]
01:32:358 (188) - d
・ドラム取りで前、後部において同質の音をdで鳴っていること、加えて01:30:633 (177) - ~ 01:31:533 - 等の近い範囲内でメロディ取りが行われている形跡がないため、バックの副旋律の上昇傾向の音変化に合わせるためのkとしては理由不足だと判断しました。
Fix01:36:033 (206) - k
周辺のスネアクラップの周期に合わせてとった方がいいと思います。dkdkdのパターンにこだわりがあるのかもしれませんが周辺のパターンを見たところ少なくとも難易度的に配置できないという理由は間違いなく除外されるため私は音に合わせた方が良いと思いました。このあたりでのメロディ取りがわずかに増えている構成にも自然に合うと思います。
Fix[ONI]
00:40:533 (251) - d (下記参照)
00:40:683 (252) - k
・主に251と比較した際、
00:25:533 (134) - より続く一連のkの配置パターンを考えると主旋律の上昇をベースとしての色変えが確認できたため、00:40:533 (251,252) - dkとするのが自然だと考えましたが、これはプレイ感によるパターン配置としてd4連の後は色を変えたいという思いがあるのかと思ったため特に251については選択肢があると思います。
仰る通り素直にswapしました。01:38:433 (272,273) - kk
・これまでのさびに出てきたスネアクラップの配色に統一するものです。違う音をとり始めているのはわかりますが配色変更がこの部分だけとなるとやはり違和感を感じました。
スネアを強調するためにkdkに変更しました[INNER ONI]
個人的に苦手な難易度です。音に対しては大まかに合わせてパターンで調和をとろうとする形でかつ偶数とリズム難が同時に現れるため、私のこれまでの知識経験から指摘をすることは難しいと思います。
特に例を挙げるとすれば、
00:21:333 (126) - ~ 00:22:983 (140) - これらの区間内の密度差の要因
00:26:058 (169) - 、00:28:083 (187,188) - 、00:30:558 (208) - 00:32:883 (229,230) - 、等に現れたり現れなかったりする偶数をつくるためのk
00:39:183 (286,287,288,289,290,291,292) - これらの配色の理由
等、マップ全般に対し明確な、或いはそれに準じる理由を求めることができませんでした。
これらはすべてパターン配置であるといわれてしまえばそれまでです。しかし前後の脈絡もなく突然出てきているもので、その頻度が高すぎるとまとまりのない印象のみを与えることになります。
複合群に入っていく際に最初を偶数にすることで導入として相応しいという思いがあり使用しています。00:26:058 - の偶数に関しては00:25:833 - に三連の大音符がありそう考えると直後に音符を置くのはあまり相応しくないように思いますし、次の1/4が交互でも利き手から入れるため最適解だと思います。00:30:558 - ここの偶数についてですが、00:30:483 - ここにノートを置くとなるとかなり長い複合群をずっと叩かされることになります。メリハリがなくなってしまうと思います。だから本当は1/1休憩を置きたいぐらいなのですが、音的にそうもいかないのでkを置いて偶数にしています。Online Favoriteにも多く登録されていますからこれに面白さを感じている方は多いのだと思いますが、個人的にはやりすぎたパターン配置のために全体的に不安定なmapだと感じました。
この曲はドラムのリズムがかなり不安定です(特にラスサビ)。マッピングをしていくうえで重要なのは曲を活かすというだと僕は思っているので、この曲で安定感を求めるとなるとそれは裏目に出て曲の特徴を生かすことができなくなるという考えです。あえて不安定感を出しているといった感じでしょうか。勿論その理由を考慮してもかなり違和感・不安定感がある、と言った個所は直すべきだと思います。ですがこの曲に対する今回のmapのような偶数の使い方は適切だと考えています。しかしながらOniまでの譜面にはあったはずの意図が読み取れないというのでは、私にはこれをmodするための実力として不十分ということに他なりませんので、komasyさんの中で明確な理由があってのことでこの譜面ができているのならばよりプレイスキル,moddingスキルの高い方に依頼をお願いします。 力になれず申し訳ありません。
とても参考になりました
GL!