不就多上了几天班么~神马都不知道了
6月25日 GUNDAM THE ORIGIN动画化决定
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
アニメプロジェクト始動!!
月刊ガンダムエース創刊10周年――。その記念すべき号で「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」が最終回を迎えると同時に、ついにアニメプロジェクトが始動する! ガンダムエースでは今後、最新情報が入り次第発信していくので楽しみに待っていてほしい。乞う御期待!!
(株)サンライズ 代表取締役 内田健二
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」アニメーション・プロジェクト
「THE ORIGIN」を創り送り出してきた安彦良和様、角川書店様。それを支えてきた読者の皆様。濃密な“10年間”がいよいよ最終回を迎えました。深い満足感がありながら、いくばくかの寂しさも……様々な思いが巡っている事と思います。
「ガンダム」の世界は30年を超え、多様化と重層化を繰り返し、ここまで発展してきました。その広大な「ガンダム」世界の中で、「THE ORIGIN」はまごうことなき本流であり、この完結は歴史的マイルストーンです。まことにおめでとうございます。
この場をお借りして、サンライズが「THE ORIGIN」のアニメーション化を進める事を発表させて頂きます。
我々のプロジェクトの概要や詳細は、今後改めてお知らせいたします。まずは“漫画という第一走者”から“アニメーションという第二走者”が預かるバトンの大切さを自覚し、その重責を担う覚悟を持って始動することを、ここにお伝えいたします。
読者の皆様におかれましては、「ガンダム」への日頃のご支援、深く感謝いたします。今度ともよろしくお願いいたします。
=========================================================
速報
安彦発言がいろいろ議論を呼びそうなので、全文書いておく。
本文でルビになっているところは〔〕内で表記。
内田社長の英断に感謝します。
1stシリーズの放映が終って間もないあたりから、『ガンダム』がなんだか「違うもの」になっていくような気がしていました。
『Zガンダム』以降、それは紛れもない傾向として顕われるのですが、その結果実に様々なガンダムや異種ガンダムが生まれ、
それぞれが支持され、実に30年以上も『ガンダム・ブランド』が生き続けるということになると気分は複雑です。
素直にその長命を喜ぶべきだろうといつしか思うようになり、現在もそう思っています。
しかし、1stシリーズに関わった者としては『最初〔オリジナル〕のガンダム』が数ある「単なるひとつ〔ワン・オブ・ゼム〕」というのでは困ります。
それはあくまでも「唯ひとつ〔オンリー・ワン〕」でなくてはならないのです。
ですが、残念なことにその『オリジナル』は今となっては古びて観るにたえないものになってしまいました。
理由は僕を含めた当時のスタッフの力量の不足と、当時の諸事情や諸制約によるものです。
そのことをサンライズの吉井前社長に指摘されて僕は心を決め、『最初のガンダム』を洗い出す作業を始めました。
この作業にはちょうど10年を要しました。今、その作業を終了するにあたって僕は自信を持って断言する事ができます。
富野喜幸(当時)が構想し、指揮し、僕がメインスタッフの一人として参加し、創りあげた『ガンダム』はこのようなものであった、と。
映像化によって、僕が提出した『最初〔オリジナル〕のガンダム』は「新しいスタンダード」になることでしょう。
それは今後長い間、これからの世代をも含む多くの人に愛されるはずです。
この巨きな仕事を担ってくださる方々に感謝し、期待を込めてエールを贈ります。
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ガンダム ジ オリジン完結。
表紙は安彦さんのアムロ。別冊付録はオリジン名刺ケース。
そして「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」アニメ化発表!
制作はサンライズです!
巻頭のピンナップにロングインタビュー掲載!
■機動戦士ガンダムTHE ORIGIN
アニメ化プロジェクト始動
巻頭の折込ピンナップで告知。
安彦さんとサンライズ 内田社長のロングインタビュー掲載。
これによれば概要や詳細は改めて発表とのこと。
6月25日 GUNDAM THE ORIGIN动画化决定
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
アニメプロジェクト始動!!
月刊ガンダムエース創刊10周年――。その記念すべき号で「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」が最終回を迎えると同時に、ついにアニメプロジェクトが始動する! ガンダムエースでは今後、最新情報が入り次第発信していくので楽しみに待っていてほしい。乞う御期待!!
(株)サンライズ 代表取締役 内田健二
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」アニメーション・プロジェクト
「THE ORIGIN」を創り送り出してきた安彦良和様、角川書店様。それを支えてきた読者の皆様。濃密な“10年間”がいよいよ最終回を迎えました。深い満足感がありながら、いくばくかの寂しさも……様々な思いが巡っている事と思います。
「ガンダム」の世界は30年を超え、多様化と重層化を繰り返し、ここまで発展してきました。その広大な「ガンダム」世界の中で、「THE ORIGIN」はまごうことなき本流であり、この完結は歴史的マイルストーンです。まことにおめでとうございます。
この場をお借りして、サンライズが「THE ORIGIN」のアニメーション化を進める事を発表させて頂きます。
我々のプロジェクトの概要や詳細は、今後改めてお知らせいたします。まずは“漫画という第一走者”から“アニメーションという第二走者”が預かるバトンの大切さを自覚し、その重責を担う覚悟を持って始動することを、ここにお伝えいたします。
読者の皆様におかれましては、「ガンダム」への日頃のご支援、深く感謝いたします。今度ともよろしくお願いいたします。
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速報
安彦発言がいろいろ議論を呼びそうなので、全文書いておく。
本文でルビになっているところは〔〕内で表記。
内田社長の英断に感謝します。
1stシリーズの放映が終って間もないあたりから、『ガンダム』がなんだか「違うもの」になっていくような気がしていました。
『Zガンダム』以降、それは紛れもない傾向として顕われるのですが、その結果実に様々なガンダムや異種ガンダムが生まれ、
それぞれが支持され、実に30年以上も『ガンダム・ブランド』が生き続けるということになると気分は複雑です。
素直にその長命を喜ぶべきだろうといつしか思うようになり、現在もそう思っています。
しかし、1stシリーズに関わった者としては『最初〔オリジナル〕のガンダム』が数ある「単なるひとつ〔ワン・オブ・ゼム〕」というのでは困ります。
それはあくまでも「唯ひとつ〔オンリー・ワン〕」でなくてはならないのです。
ですが、残念なことにその『オリジナル』は今となっては古びて観るにたえないものになってしまいました。
理由は僕を含めた当時のスタッフの力量の不足と、当時の諸事情や諸制約によるものです。
そのことをサンライズの吉井前社長に指摘されて僕は心を決め、『最初のガンダム』を洗い出す作業を始めました。
この作業にはちょうど10年を要しました。今、その作業を終了するにあたって僕は自信を持って断言する事ができます。
富野喜幸(当時)が構想し、指揮し、僕がメインスタッフの一人として参加し、創りあげた『ガンダム』はこのようなものであった、と。
映像化によって、僕が提出した『最初〔オリジナル〕のガンダム』は「新しいスタンダード」になることでしょう。
それは今後長い間、これからの世代をも含む多くの人に愛されるはずです。
この巨きな仕事を担ってくださる方々に感謝し、期待を込めてエールを贈ります。
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ガンダム ジ オリジン完結。
表紙は安彦さんのアムロ。別冊付録はオリジン名刺ケース。
そして「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」アニメ化発表!
制作はサンライズです!
巻頭のピンナップにロングインタビュー掲載!
■機動戦士ガンダムTHE ORIGIN
アニメ化プロジェクト始動
巻頭の折込ピンナップで告知。
安彦さんとサンライズ 内田社長のロングインタビュー掲載。
これによれば概要や詳細は改めて発表とのこと。