Lyrics瞳の奥 辿れば見えない迷路だけ
あなたの匂いが ソーダ水の泡に溶けて浮かぶ
誰も眠り 静かな 夜明け前の道
このまま二人で すっと 消えてしまいたいよ
遠く知らない場所 2人だけでさ
そっと 握った手で 私をさらって
さよならを言い出せなくて
言い訳 考えてた
そっと そっと
数え切れないキスを
知らない間に止まり 記憶辿ってた
何度も自分の居場所を確かめていたんだ
季節が過ぎ ガラス越しに見た君が
また誰かの手に染められ なにもできなくて
Ah
ずっと 最後に 見た君を探してた
きっと 追いかけても こころ剥がれてく
あの日に帰れるのならば
手を取って 逃げようよ
ずっと ずっと
大人になれないまま
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