BNになったらできること
- 譜面をノミネートする- Qualifiedをチェックし、Ranked譜面の質を保つ
QAT(Quality Assurance Team)がNAT(Nomination Assessment Team)に変更されたときに、Disqualify関連の仕事はBNに移動しました。
申し込む方法
- NATのサイトでModスコアが0以上であることを確かめる- ユーザーページで200kudosu以上保持していることを確かめる
- BN ApplicationからModを提出する
- Ranking Criteriaテストで12.5点以上を取る
時間無制限、RCの参照可、20.0点満点です。
- 結果を待つ
2週間〜1ヶ月後にmappersguildからメッセージが届きます。
必要な能力
- BNらしくModができること譜面の出来を良くするのはもちろん、BNはそれ以上に「問題」を「一つも」逃さないことが求められます。提出したModの採点は、仮に減点方式のようなものだと考えるといいかもしれません。
参考: Electozさんのガイド
- 振るまい
コミュニティの代表となるような振るまいが求められます。暴言や悪口、過去のアカウント処罰記録、SNS上での攻撃的な発言等で問題があると、そもそも合格できません。しっかりと評価欄も設けられています。
- 英語力
少なくとも、提出用Modは英語でないと評価してもらえません。ただし勘違いしてはいけないのが、翻訳ソフトを使ってでも、相手が理解できれば十分だという点です。Modができないのを英語力のせいにしないでください。
提出用Modについて
- 実際には提出したMod以外はあまり見られていません。試験答案と同じで、全力で出来のいいModを作り、能力をアピールしましょう。- マッパーが困惑したり誤解したりしたときは、説明し直しましょう。Reopenボタンに躊躇する必要はありません。
- 含めるべき指摘は、「音取り」「音付け」「一貫性」「コントラスト」「流れ」「スプレッド」「general issue(セクションをまたぐ問題)」「Unrankable(うちMapset Verifierで特定できないもの)」です。
- ただし初心者譜面へのModを提出することは避けましょう。減点方式と言った通り、指摘すべき点を逃しやすいので不利になります。「ノミネートしますか?」という質問に対して、「Yes」と答えられるような譜面を提出するのが基本だと考えるといいかもしれません。条件つきでYesでも可です。
最後に
- BN試験の性質上、一回で合格するのは厳しいです。無理だと思った方が健全です。NATから良質なフィードバックをもらうためと割り切り、さっさと受けてしまうのが望ましいです。- Community Mentorship Programを活用してください。Modは他人から教わるのが最も効率いいです。
- マッパー人口が増加する反面、BN数の圧倒的不足と悪質なcirclejerkの影響で、十分な譜面内容であってもRankedできないことでマッパーの不満が高まっています。どうか一人でも多くの人に入ってもらえると非常に嬉しいです。